凸凹ニキビ跡の原因と目立たなくする方法

ホルモンバランスが崩れたり、皮脂や古い角質が溜まることでニキビは発生しますが、ニキビができてしまったときに、間違った対処法をとったことが凸凹ニキビ跡の原因です。

一番大きな原因として考えられるのは、ニキビを潰しうという対処法です。ニキビを潰してしまうことで、ニキビ内に留まっていた物質が皮膚内に広がって、炎症を悪化させます。潰すという強い刺激を肌に与えたがために、皮膚の免疫機能が働き、白血球が炎症を鎮めようとし、その際に、皮膚組織を破壊してしまうのです。

皮膚は表皮と真皮の二層構造になっています。表皮はだいたい28日周期で生まれ変わるターンオーバーという仕組みがあるのですが、真皮は一度破壊されてしまうと、二度とは再生しないのです。そのため、ニキビを潰すことで破壊された真皮の部分が落ち込み、肌が凸凹してしまうのです。

凸凹ニキビ跡を目立たなくする方法

残念ながら、一度できてしまった凸凹ニキビ跡を自分で治すことは不可能ですし、医療技術によっても凸凹ニキビ跡を完全に消し去ることはとても難しいといわれています。

それは、凸凹ニキビ跡のできる原因にも関係しますが、肌のターンオーバーを促しても、真皮が再生されることがないからです。

しかし、完全に後を消し去ることはできないにしても、後を目立たなくする方法はあります。それでは、その凸凹ニキビ跡を目立たなくする方法をみてみましょう。

(1)ピーリング

エステやサロンでも行われる施術にもありますが、今はドラッグストアなどでもピーリング効果のある洗顔用の石鹸を手に入れることができます。そのようなピーリング効果のある石鹸を使って洗顔してみましょう。

洗顔するたびに、ピーリング効果があるので、古い角質を取り除き、新しい角質に生まれ変わります。凸凹を消し去ることはできなくても、ニキビ跡が目立たなくなってくるという可能性があります。

(2)美容整形外科での治療

美容整形外科では、ケミカルピーリングやレーザーを使うフォトフェイシャル、気になるところへのヒアルロン酸の注入などといった凸凹ニキビ跡を目立たなくするのに有効な施術を行うことができます。

凸凹ニキビ跡はニキビ跡の中でも治りにくい重症な状態です。専門的知識のある医師の元、正しいケアを行うことで、ニキビ跡を目立たなくし、これ以上の悪化を防ぐことができます。

以上が、凸凹ニキビ跡を目立たなくする方法ですが、ニキビ跡の改善とニキビの再発を防止するためには、睡眠や栄養をしっかり取り、適度な運動をし、ストレスをためないようにするという生活習慣の改善も必要です。

いずれにしても、凸凹になってしまったニキビ跡の治療には時間がかかるため、あせらず、じっくり腰を据えて治療に取り組むことが重要になるでしょう。

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